2016年07月13日

世間と同じタイミングなどワシの性には合わないのじゃ

 王様じゃ。
 プチ夏休みを満喫中なのじゃ。

 大人になると学生の時のように1か月単位の連休を取得出来る事は稀じゃが、大抵の企業では盆暮れ正月冠婚葬祭くらいには休暇を付与して居るものじゃ。と書いてから思ったが、冠や祭に休暇を付与する日本企業はほぼ無さそうじゃな。ブラジルのリオデジャネイロ付近は祭の時期に休みであっても可笑しくは無い、調べては居らぬが。

 話が逸れた。大人であるワシもこの一週間は連続した休暇を取得出来たので、現在世間様より少々早めの夏休みを過ごして居るというワケじゃ。
 じゃがワシはこの夏休みを取得するにあたり事前に計画を練ったりを一切しなかった。その為ワシはこの夏休み期間中、毎日を良く言えば自由に、悪く言えば場当たり的に過ごして居る。これはこれで良いモノじゃが、一方でこの機会にまとまった時間が必要な事を何もせずに過ごして良いのか、と軽い自問自答をしたりもする。まぁ時間が有るからやる事を探すなど本末転倒そのものなので、パッと思い付かないならばやりたかった事など無いのじゃと思って居る。

 そんなこんなで過ごしてきた夏休みももう半分が過ぎた。残り半分、さて明日は何をしようか。
posted by 宮田宗浩 at 20:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 王某日記

2016年07月11日

天然温泉と源泉掛け流しは似て非なるモノらしいぞ

 王様じゃ。
 近所の天然温泉へと行ってきた。

 ワシの住んで居る場所というのが山の方だからじゃろうか、近所に天然温泉を謳う銭湯或いは入浴施設がいくつか存在する。それぞれの施設に種々設けられて居る湯船の全てが天然温泉というわけではないが、どれが天然温泉の湯であるかは明記されて居るので「ふむふむなるほど流石は温泉、他の風呂とは当たりが違うな!」などと通ぶってみたり出来る。

 こういった施設は大抵、入場料として一定金額を徴収されるがその後については特に規定が設けられて居らぬ。じゃから10分だけ入浴しようが2時間たっぷり入浴しようが1分たりとも入浴しなかろうが、それに因って返金されたり追加料金を要求されたりする事は無い。飲食店に例えれば食べ放題や飲み放題と同じシステムじゃ。
 しかしながらワシの入浴スタイルはそれほど長時間を費やす事の無い、烏の行水とまでは行かないものの1時間も入っていられないという感覚じゃ。であるからして、風呂が大好きな人間が同じ金額を支払って2時間もの間たっぷり入浴して居るのが何とも羨ましい。

 近所の入浴施設の入場料は高くとも1000円しない額でしかないので、大人ならそのくらい気にするなと言われそうではあるが、コレは金額の多寡の問題ではなく気分の問題なのじゃ。
posted by 宮田宗浩 at 22:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 王某日記

2016年07月10日

自分にとって自分は唯一無二じゃが他人にとって自分は他人の中の一人に過ぎない

 王様じゃ。
 人間は誰しも、他人に成り代わる事は不可能じゃ。

 それが親兄弟であっても配偶者であっても親友であっても、結局は他人であり自分自身ではない。自分が見聞きしたモノを他人はかつて見聞きしたやも知れぬししなかったやも知れぬし、自分が過去それを見聞きしたという事実を他人は知って居るやも知れぬし知らないやも知れぬ。極端な事を言うならば、他人は自分自身が説明して居らぬ事は何一つ知らないやも知れぬのじゃ。

 しかし人間というのは不思議なもので、自らが見聞きした事であるならば他人は全て見聞きして居るし、自分がそれを見聞きしたという事実を他人は事前に察知して居ると思い込む場合が有る。自分自身は少しも説明する努力をせずに「誰も私の事を分かってくれない」だのと宣う。もしこの台詞が「私は世界中の他人について何もかもを分かっているのに、誰も私の事を分かってくれない」であったならば同情出来るのじゃが、未だかつてそう豪語する人間をワシは知らぬ。

 自分が気にされて居らぬ事を自分は気にして居るが、一方で他人を気にしていない事を自分は気にしていない。そんな矛盾を抱えながら、当然のように人間は毎日を生きて居る。
posted by 宮田宗浩 at 00:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 王某日記