2012年02月26日

SSDを書き込みから守るワシの活躍

 王様じゃ。
 SSDを利用するようになって久しい。

 SSDに対してあまり頻繁に書き込みを行うとよろしくない、という事は何となく知って居ったので、同時にRAMディスクを作成するツールを導入し、一時ファイルなぞはそちらへと書き込まれるよう、例えばC:\Windows\Tempやらマイドキュメントやらにシンボリックリンクを作成した。こうしておけば、新しいソフトウェアを導入する度に設定画面を開いてファイル作成場所の変更をせずとも大抵は問題なく書き込みをSSDの外へ逃がす事が出来る。いやーワシ賢い、と自画自賛しながらシンボリックリンクの作成作業は完了した。

 そんな設定をしたのもしばらく前の事となり、今日になってふとワシは「では実際にどのくらいのアクセスを逃がす事が出来て居るのか?」という事が気になった。即ち、本来ならばCドライブ(SSD)に書き込まれるハズであったファイルをDドライブ(HDD)やRドライブ(RAMディスク)へと書き込むようにする設定だけはしたものの、それが日常の中でどれだけの頻度で発生するモノなのかを知りたくなったのじゃ。言い換えれば、以前行ったあの設定作業に意味があったのか、ワシの努力は如何ほどの報いを受けて居るのか、認知したくなった。

 そこでその需要を満たすべく、HDSというフリーウェアを導入した。タスクトレイにアイコンで読み込み・書き込み状態を表示するだけ、というシンプルさが気に入って、早速C・D・Rドライブのそれぞれをタスクトレイに表示させ、チラチラと見ながらしばらく普通に過ごしてみたのじゃ。
 ところが、どうにもおかしい。抑止して居るハズのCドライブへの書き込みが頻繁に行われており、逆にRドライブへのアクセスはほぼ皆無。まさかそんな、とショックを受けたのじゃが、ちょっと考えてみてソレはあり得ないという事に気が付いた。というのもワシはブラウザのキャッシュをRドライブへと書き込むよう設定して居るので、インターネット閲覧をすれば必ずRドライブへのアクセスが発生するハズじゃ。

 コレは恐らく、Cドライブに用意された他のドライブへのシンボリックリンクに対するアクセスを、Cドライブへのアクセスと認識してしまうのではなかろうか。このソフトウェアの動作としては全く正しいのじゃが、残念な事にこのソフトウェアではワシの需要を満たす事は出来ないようじゃ。
 誰かワシのような認知欲求を満たす為に、ある特定のドライブに対する書き込みアクセスの内、どのくらいのデータ量がシンボリックリンクを通じて他のドライブへの書き込みへとなったか、を視覚化するフリーウェアを開発してはくれんものか。
posted by 宮田宗浩 at 11:01| Comment(0) | TrackBack(0) | PC/ネット

2011年12月04日

冬と言えばミカンとこいつ

 王様じゃ。
 ここのところ急に寒くなった。

 特に我が家はマンションのやや高層に位置して居る為、何しろ風が強い。それに加えて築年数が多く(なんと年上であった)、あちらこちらの隙間が空いておって窓を閉め切って居るハズじゃというのにヒューヒューと高い音が聞こえたりする。
 しかし我が家には、その隙間風に対抗する為のグッズがある。コタツじゃ。コタツ布団によって保護されたその安全な空間に足を差し入れると、そこには無風の世界が広がって居る。あぁ、風が無い空間というのはこんなにも暖かい物なのか。ワシは幸せを噛み締めるのじゃった。

 ここまで読んで、鋭い方はもうお気付きかも知れん。我が家のコタツは、今冬未だ一度も電源を投入されては居らんのじゃ。つまりこの保護された空間内に、熱源は存在しない。強いて言うなら、自らの足が発する熱だけがそこに存在する。
 そんなの意味無いじゃん、と思われるかも知れないが、いやいや決してそんな事はないのじゃ。ただ単に、空気の流れが遮断されて居るだけの空間でも、暖かく感じるのじゃ。コタツの体を成して居るから、この中の空間は暖かいに違いないというプラシーボ的なものである可能性も否定は出来ないが、どちらにしろ電力ゼロで暖かく感じるのじゃから問題は無い。

 じゃが本当の事を言うと、ワシはコタツの電源を入れるのが恐ろしいのじゃ。まだ冬は始まったばかり。こんな時期からコタツのある生活に慣れ切ってしまっては、これから訪れるであろう本格的な冬の季節に対応できるのか。もうコタツの中から抜け出せなくなってしまって、友人との約束もキャンセルして部屋でナイターを見よう、などという自堕落な生活となってしまいやしないかと心配なのじゃ。

 同様の心配から、今夏は一度もエアコンを使わなかったワシなのじゃが、はてさてコタツはいつから稼働する事になるのか。どんなに遅くとも成人式あたりには寒さに耐えかねて居ると自分では予測して居るが、どうなる事か。
posted by 宮田宗浩 at 19:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 王某日記

2011年10月09日

散歩のススメ

 王様じゃ。
 最近、散歩を趣味として居る。

 男性にはよくある話らしいが、ワシはどうも目的を持たないままの外出という行為が苦手じゃ。誰かと会う為じゃったり、買い物をする為じゃったり、或いは腹が減ったので近所まで外食をしに行く、というのであれば特段気にする事も無いのじゃが、コレと言って何かを思い付いていないのに、とりあえず家を出るというのはどうにもこうにも、尻の穴がムズムズするというか、背筋がゾクゾクするというか、頭頂部がワシャワシャするというか、とにかくもう落ち着かない。意を決して外出をしてみたものの、その辺りを忙しなく歩き回って5分で帰宅した事もあった位じゃ。

 そんなワシが今、ようやっと散歩の仕方を身に付けた。散歩なんかに仕方も何もあるのか、という声もあろうが、ワシに言わせればそれは既に散歩の極意を身に付けて居るプロの方々の意見なのじゃ。ワシのような散歩弱者(?)にとってみれば、その最初の第一歩こそが最も重要にして最も高難易度なファースト・ミッション。ここで脱落していった同士達は数知れず。ワシに言わせれば、休日のお父さん達が家でゴロゴロして居るのは疲れて居るばかりでは無い。目的が無い為に散歩が出来ないのじゃ。

 ワシの身に付けた、散歩の仕方をお教えしよう。
 まずは、鉄道の駅を目指して歩く事じゃ。目的意識が芽生えてくる為に散歩しやすくなるという点と、疲れてしまったら長時間歩かなくとも帰宅できるという点で優れる。
 そして次に、散歩の最中は常に周囲を観察し、少しでも面白そうだと感じたら迷わずそちらへ行く事じゃ。雰囲気のある小道でも良いし、ちょっと特徴的な看板や、偶然通りかかった小さな公園なんかでもよろしい。いつもならば時間制限なんかがあって出来ない寄り道を、たっぷりと楽しむ事が出来るのが散歩の醍醐味じゃ。
 さらに、ちょっと疲れてきたな、というタイミングで早々に帰る事じゃ。散歩に慣れない内はついつい張り切ってしまって体力の続く限り歩こうなどと思いがちじゃが、所詮散歩は散歩、翌日に疲れを残しているようではいけない。一度ヘトヘトになってしまうと、もうしばらく散歩はいいや、となってしまい、散歩癖が付かないからじゃ。

 とまあ、つらつらと書いてみたが、如何じゃろうか。かく言うワシも今日は日中少々散歩をしてきた。ハッキリ言って特に何事もなかったが、それでも外出すると家で一日を過ごすより少しは気分も晴れるし、家に居れば何か起こるというワケでもない。「また今週も土日は何もしなかったなぁ」と思って居る諸氏が居ったら、是非とも散歩を取り入れてみて欲しい。何かが変わるやも知れんぞ。
posted by 宮田宗浩 at 19:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 王某日記